ご相談・Q&AConsultation / Q&A

土地活用のご相談
あなたには、大切な資産について相談できる人がいますか?

今や、土地を所有しているだけでは資産の維持が難しい時代。
土地に何を建てるかといった当面の問題はもちろん、いかに資産を次世代へ引き継いでいくかについて見極めておく必要があるでしょう。
そのためには、ずっと付き合っていけるパートナーとともに、これからの時代を見据えた土地活用について考えていくことが大切です。
それは、あなたと、あなたの家族のために。

ご相談でよくある土地活用のケース

Case 1

事業用定期借地

あるエリアに出店したいと思っており、『土地を探して欲しい』というかねてからの要望がありました。
ある地主様は、某事業者に土地を貸していましたが、不況の煽りを受けて賃貸契約を解約されてしまいました。

Case 2

テナント募集

大型スーパーの店舗として自己所有の土地に建物を改築して貸していました。
スーパーの退去にともないテナント募集をいたしました。

Case 3

賃料更改コンサルティング

ある事業者に土地を貸していた地主様・貸借人から賃料の値下げ交渉がありました。

Case 4

相続した土地を駐車場に

親が住んでいた家を兄弟3人で相続することに。3人にはそれぞれ持ち家があり、また建物は古く、いずれにしても取り壊さなければなりません。3人とも遠方に住んでいるため、更地にした後の管理も大変です。

Case 5

相続した土地の有効活用

土地を相続したのですが、既に持ち家はあり、売却するにも今は高い値段では売ることができませんでした。
放っておくには固定資産税もかかり、管理も大変という状況に。

Case 6

遠方に所有している土地の活用

遠方に土地を所有していますが、空地として放置しておくと、除草などの管理費用がかかるだけでなく、無断駐車、ゴミの不法投棄などトラブルが絶えません。周辺にお住まいの方からの苦情もあり困っています。

Case 7

不動産の売却

相続で兄妹所有して駐車場で管理していたが、問題を子供達の代に先送りしたくない。
老朽化した借家やアパートは空室や修繕費、耐震問題等を考えると割りの合わない事業になってきている。
事業の縮小により土地の整理を行いたい。相続でもめる前に売却して事前に現金で残しておきたい。
住宅建築の資金に敷地の一部を売却したい。遊休地を売却して資金に変えておきたい。
新しい税制をふまえて、遊休地を売却し、孫の教育資金を用意したい。
不動産はいろいろな用途により価格が異なります。
土地にはそれぞれの用途があり、立地条件や敷地面積により事業用や住宅用等その用途に合った売却をご提案します。
幹線道路に面した土地は住宅用地よりも事業用地としての利用に高い価値がみられます。弊社では、その土地の立地条件に合った最高価値を生む提案を致します。

よくある質問

賃貸でのご質問

長年事業を行っていたが、後継者不在の問題など、事業を見直して有効活用を考えたい。

A.

敷地面積や立地条件にもよりますが、長年事業をやられていた場所はお客様の認知度が高く、テナント企業にとっては集客が望める物件としてニーズがあります。
弊社例:40年以上経営していたガソリンスタンド→大手コンビニエンスストア/地元の本屋→大手リカーショップ/
    事務機器販売→医院

詳しくは弊社の各企業との成約実績をご紹介しますで、ぜひご相談下さい。

テナントが退去してしまい空店舗(空事務所、空倉庫等)となり困っている。

A.

弊社は事業用不動産を専門に手掛け、独自のルートを持っております。また、常に新規企業の開拓を行っており、物件をいち早くご紹介します。また、不動産情報サイトへの掲載や現地看板の設置等、幅広く営業活動を行うことにより早期成約を目指しております。

敷地面積が小さいが、有効利用を考えたい。

A.

敷地面積が小さくても隣地の土地が拡張できる様であればテナント企業誘致の可能性があります。
この様な場合に弊社は、隣地の所有者に働き掛け敷地面積を拡張して面積に応じたテナント企業を誘致しております。
また、市内中心部で面積の広い敷地を確保することは非常に難しい為、テナント企業の要望を叶えるために、各地主様にご協力頂き、敷地を取り纏めて企業誘致を行っています。
※弊社は独自のルートでテナント企業を誘致しております。

事業縮小に伴い事務所、店舗、倉庫の売却や賃貸事業を行いたい。

A.

弊社は事業用不動産に特化している為、地元企業から大手企業まで、お問い合わせも数多く、また銀行や建設会社等と幅広く情報交換を定期的に行っており、各企業のニーズにあった物件をご紹介し成約に結び付けています。

建物修繕費用など様々な問題で収支のバランス悪化または事業として成り立たなくなってきている。

A.

賃貸経営は定期的な計画の見直しが必要です。また、長期的な継続が可能かどうか見極めるのも重要な要素となります。
借入残高、入居状況や建物の維持管理等を見極めて早めに対策を打つことをお勧めいたします。そんなときは㈱八丁商会にご相談下さい。過去の実績により、お客様のニーズにあったさまざまなご提案をさせていただきます。

父から相続した建物の老朽化の改修費用が大きく、重荷になっている。

A.

古くからの借家は過去からのいろいろな問題が潜んでおり、解決するには時間がかかります。また、オーナー様の直接交渉よりも第三者の立場で弊社が管理することによりオーナー様の負担軽減やクレーム処理を不動産のプロとして対応します。

売却でのご質問

収益物件や事業用地の不動産を所有しているが売却方法がわからない。

A.

弊社は事業用不動産に特化しており、賃貸中の土地、建物の売却も有利に売却するご提案が可能です。まずはその物件をしっかりと見極め、売却前に収益の改善や売却に影響のある問題点を売却前に改善します。改善後に販売を開始することにより、有利な売却が実現します。また、事業用物件についても事業内容に応じた販売を行います。

近所に売却を知られたくない。

A.

売却をご近所には知られたくないお客様もおみえになります。弊社はそんな場合にも対応いたしております。弊社にご登録のお客様や取引先の企業、不動産投資企業などご売却依頼をいただいた物件を幅広くご紹介することが可能となります。

企業の土地活用のご相談
名門企業の所有地は貴重です。

名門企業の広くまとまった土地が大変貴重になってきました。工場や倉庫の売却を検討する際に、安易に住宅の販売会社へ相談されるのは、やめてください。事業縮小や業務の見直しにより売却を検討される企業がみえますが、住宅用となると売却価格が低くなるとともに地元の発展がなくなってしまいます。進出企業はまとまった土地を探していますが、立地条件や広い敷地がなく、なかなか進出が実現しないのが現状です。
過去に工場や倉庫で利用されていた土地は用途地域や道路事情、給排水インフラ施設が整っており、企業が進出しやすい場所が多く、企業の求めるニーズが高いのですが、その可能性を模索せず、売却して価格低下を招いてしまっています。実際に内容が整えば好条件で売却することが可能です。また、市町村によっては企業を積極的に誘致しており、補助金などをしっかり出して頂けるので進出企業も助かっています。