ケーススタディーCase study

八 丁 商 会 の 考 え る 不 動 産 活 用
あなたのためのベストな土地活用、資産活用のために。私たちは、まずコンサルティングから始めます。

まずは、どんなお悩みがあるのか、お聞かせください。 遊休不動産の有効活用についても、事業化、売却、賃貸募集まで、さまざまな方法があります。 その資産に最適な活かし方を見出すために、まずご希望に耳を傾け、広い視野と総合力を活かしてさまざまな可能性を検証し、ベストな活用法をご提案します。 また、遊休地を売りたいとお考えなら、ご希望をかなえる売却プランを立案するほか、お手持ちの資産に付加価値をつけてから高く売却するなど、より有利な売却プランをご提案します。

弊 社 の 土 地 活 用 の ケ ー ス ス タ デ ィ ー

① 入居者が減少してしまった賃貸アパート

新たな入居者を募集するのにも室内のリフォーム、募集広告、賃料の値下げなど頭の痛い問題ばかり…。建築した際の借入返済も入居者が減少するにつれ、だんだんと重荷になってきた。そんなオーナー様のお悩みをよく伺います。

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弊社にて、入居者との交渉をさせていただきました。入居者が無事円満にご退去されましたので、弊社で土地建物を買い取りさせていただきました。地主様もお悩みから解放され、借入金も一括返済に成功。返済期限以前に返済したため、余計な金利負担もなく、最良の方法でご解決されました。
その後、買い取りました建物を解体し、上下水道、都市ガスなどのインフラを整備して住宅用地として分譲を行ないました。

② スーパーマーケット退去後の大型店舗

かつて地主様はスーパーマーケットからの出店希望を受け、希望に合わせた建物を建築し賃貸していました。
その後、周辺店舗の大型化に伴い、スーパーマーケットは退去、後継テナント誘致の希望をしていました。
しかし、近傍の大きな街道に大型店舗が建設され、競合してしまう後継テナントがなかなか決まりませんでした。

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そこで弊社は、様々なネットワークを駆使し、その不動産の特長を最大限に生かした後継テナントを誘致することに成功しました。

③ 貸していた土地の一部が返されてしまった…

その土地は先代、先々代の時代から借地として貸しており、借地人も代々受け継いで借り続けていらっしゃいましたが、相続の際に、土地を返却するという事になりました。
しかし、返却された土地は一筆の整形地のうちの一部分。再び借地人を募集するのも、分筆して売却するのも難しい不整形地でした。

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弊社では立地条件や周辺のニーズを調査し、月極駐車場としての転用をご提案いたしました。周辺の月極駐車場の相場や潜在的なニーズを把握し、立地条件やニーズを生かした管理方法を選択いたしました。一括で管理を受託いたしますので、利用者の募集や、更新手続き、利用料の集金や帳簿管理、滞納者への徴収、無断駐車等による苦情の一次対応の手間が省け、安心して月極駐車場としての転用を行えます。

④ 20年前に結んだ事業用定期借地契約がいよいよ期間満了!!…かとおもいきや…

その地主様は事業者Aさんと土地の事業用定期借地契約を結び、事業者Aさんは自己所有の建物を建築し、事業を経営していました。しかし、昨今の不況の影響を受け、事業者Aさんは地主様に期間満了を待たずして、中途解約の申し出をされました。

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そこで弊社ではAさん所有の建物を別の事業者Bさんに売却し、地主様とBさんとの間に新たに土地の事業用定期借地契約を取り交わすことを提案いたしました。

●上記のケース例以外にも様々なお悩みを解決する最適な方法をご提案いたします。